「アイアンマン」 Blu-ray IRON MAN Ultimate 2-Disc Editoin
映画「アイロンマン」もとい、「アイアンマン」"IRON MAN"のBlu-ray(北米盤)が出たので買って来た。買った理由は、劇場で観て気に入ったというのもあるが、とあるSNSで、この映画はエンドロールが終わった後にもう一場面あるということを知らされ、それが観てみたかったこともある。
香港では映画のエンドロールが始まると一斉に客が帰る。最後まで観てる人など皆無だ。中には、エピローグみたいなところでもう帰る客もいる。だからぼくは観そびれてしまったのであった。
その「一場面」だが、(ネタバレすまん)トニー・スタークが家に帰ると誰か人がいる。アイパッチをしたサミュエル・L・ジャクソンだ。ぼくはMarvel Comicsは詳しくないのだが、これは後に"アヴェンジャーズ"に繋がって行くのだろう。
この辺は、「インクレディブル・ハルク」のラストに、ロバート・ダウニー・JRが登場したのに似ている。こうやって繋いでいくMarvelは商売上手だね。
このBlu-rayは、約1時間50分のメイキング"I AM IRON MAN"をはじめ、予告編、SFXの製作過程、ロバート・ダウニー・JRのスクリーンテストの映像などが入ってる2枚組。Disc-1には"BD-LIVE"というのががついてて、これは、ネットに繋ぐとボーナス・フィーチャーが楽しめるというもので、ここでは「アイアンマン」トリビア・クイズみたいなのがついていた。ぼくは、Blu-rayはPS3で観ているのだが、Discを入れると「ダウンロードしますか?」と聞いてきて、ハイと押すとしばらくロードに時間がかかる。ちょっとかったるいな(笑)
こーゆーロボットものを観ているとやっぱ自分の中の「男の子」が出てくる。子供の頃、古くは「鉄人28号」や「ジャイアント・ロボ」なんかを見てたから、形は違えどロボットというと男はそれだけで血が騒ぐところがあるんだろう。機械が好きだかんね、基本的に男の子は。
「アイアンマン」も「ダークナイト」も日本ではヒットしなかったようで、関係者を落胆させているという記事を読んだ。両作共に映画の出来は凄くよかっただけに残念である。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html
聞くところによると、今の日本の若者は字幕を読むこともめんどくさいらしく、洋画も吹替え版で観る人も多いと聞く。
ぼくは、洋画不振も時代のあるべき姿で、歴史の必然だと考えている。
戦後60数年経ち、日本も「大和民族」に戻ろうとしているのであろう。日本にアメリカ文化を根付かせようとしたが、結局日本人は日本人の志向を変えなかったということではないだろうか。
マクドナルドもいいけれど、(年をとると特に)コンビニでお茶とおにぎりの方がいい。そういうことなんじゃないかな?と思う。
とまれ、「アイアンマン」はアフガンとの戦争の最中に製作されたということが意味があると思う。これも<今観ておく映画>の一本ではなかろうか。
【関連】「アイアンマン」
http://nobuyasu.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/iron_man_7f68.html
IRON MAN (2008) ULTIMATE 2-DISC EDITION
Dolby Digital TrueHD
Aspect Ratio 2.35: 1
126mins
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最高に面白い!!
こんにちは。
私も、昔はエンドロールを見ないで帰ってた時期があるんですが、「ブルース・ブラザーズ」でのレコードレーベルのロゴでまくりとか、「アニマルハウス」での、ユニヴァーサル・スタジオの広告で、
登場人物の一人が就職したという設定の為に、
「彼女がお待ちしてます」って文言があったりと、
見逃すデメリットを考慮して、最後まで絶対に見るようになりました。
最近だと、なんと言っても「Xメン3」ですね。
あ、でも九龍のシルバーコードで見た時の
「SW/エピソードⅡ」では、不思議と誰も帰りませんでしたよ。
平日で、数人しかいませんでしたけど。
後は、香港では上映中でも携帯電話を使うと聞いていて、覚悟していたのですが、予告編までで、
本編中はそれもなし。
実に、普通に集中して浸かる事が出来ましたね。
多分、偶然うるさ目の映画ファンだけが居合わせたのかも知れません。
今、日本の若者が字幕を読まないって指摘は随分前からされてまして、それと同時に「比喩」が理解出来ない人も増えてきてるとか。
字幕に「ナチス」とか「ソ連」があると、「ナチスとかソ連」って何ですか?って聞いてくるらしいです。
教師に「ソ連の古い地図を図書館で借りてきてくれ」と授業前に言われた学級委員が、「ソビエトというのはありましたが、ソ連というのはありませんでした」と答えたという実話もあります。
歴史の授業ってやってないのか?
それ以前に、NHKとかのドキュメンタリーやってないのか?
いや、NHKやってなくても、定期的に「ヒストリーチャンネル」とか見てれば問題ないのでは?
と思うんですが、
興味があるなら、自分で調べるでしょう。
興味自体持たないんじゃないですか?
今、放送中の「ガンダムOO」って最新作は、作品当初の世界の勢力地図が、80年代冷戦下に近く、史実を知ってるだけで、詳しい説明がなくても、作品中の世界情勢がわかるようになってるんですけど、そういう楽しみ方を知らずに、ただ、ロボットプロレスだけ見て楽しむんだとしたら、勿体ないと言うより可哀想ですよ。
「スウィーニー・トッド」の掲示板で問題になったのが、理解できない若者の代表的な書き込みで、
ラストに、唐突にホームレスの女を殺した事と、
それでトッドが何故狼狽したのか理解出来ないってレスでした。
曰く、ちゃんと説明がないとわからないから不親切だと。
あれを台詞で事細かに説明したら、映画が破壊されるとは思わないのか?
ネタバレSTART
狂ったホームレス=妻だったと、なんでわからないの?
死んだはずなのに、唐突に登場したらおかしいって?
だけど、ヘレナ・ボナム・カーターは作中の説明では、「She`s gone...」と、死んだとも去ったとも取れるミスリードでしか説明してないし、
字幕もそれに配慮したようになっていたでしょ。
ネタバレEND
こういうレベルなんですよね。
こういうのは、数多く映画を見て、理解力を高めていくしかないのかも知れません。
その分、日本映画に回帰してくれるなら、いいんですけど、
客が入るのが「花より男子」だけではダメだと思います。
「おくりびと」とかが満員にはならないんですよ。
「ダークナイト」は私的には今年のナンバーワンです。現時点で。
(「HOT FUZZ」は去年のナンバーワン)
あのような作品を劇場で堪能できて、後味は悪いし、スカッともしないけど、でも満足度は非常に高かったですね。
最近は、ハリウッドの最新超大作のディスクなんて見向きもしませんでしたが、これはもうBD購入確定ですよ。
これこそ、映画なんですよ。
願わくば、これをレンタルディスクで初めて見た人の多くに激しく後悔して欲しいです。
それが、次に劇場に足を運ぶ原動力になりますからね。
来年のオスカー候補が全くないと向こうでは大騒ぎらしいです。
今のままだと、「ダークナイト」か「WALL.E」しかまともなストーリーの作品がないとか。
だったら、そのまま「ダークナイト」でいいじゃないかって思いますけどね。
投稿: Mol | 2008-10-20 12:40
Molさん
今はネットで何でも調べられるので、そこでなかったら思考が停止する若者が多いのでしょう。時代がそうなってるんだから仕方がない。ぼくのように(映画もそうですが)情報があまりに少なくて情報に「飢える」ことがないと自分から動こうとはしないと思います。
「WALL・E/ウォーリー」を観ればわかりますが、ネットだけ見つめる人間たちが増えているような気がします。
投稿: nobuyasu | 2008-10-20 21:01